Flutter版ポスティング発注システム

スクリーンショット ポスティング

現在、Web地図上でポスティング見積ができるシステムの新バージョン公開に向けて作業しております。

新バージョンは、Google I/O 2022でバージョン3が発表されたことでも注目が集まっているFlutterで構築されており、様々なデバイスに対応できる可能性を持ったシステムです。

ところで、ポスティングWeb見積システムの導入を検討していただく際に、行政境界とは異なる独自配布エリアで配布業務をされている会社様の場合、それらの境界データを作成する費用が大きくなるのがシステム導入の障害となることがありました。

しかしながら、ポスティング会社様で広く使用されているZENRIN GIS Application Data-Onlineにおいて、台帳機能の図形で独自配布エリアを管理されているという声も多く聞かれるので、それらのデータを活用できないか検討したところ、図形データの緯度経度データを抽出することができましたので、今後は、独自配布エリアで運用されている会社様でも導入のハードルが下がるのではないかと期待しています。

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